JL723便の出発時刻が4時間以上遅れる
12日マレーシアのKL乗り継ぎでペナンに帰るべく予約してあったのが
成田発 JL723 11時05分発 KL着18:10
KL発 MH1166 20時55分発 ペナン着21時55分
しかしJL723便 搭乗時刻直前に出発が遅れるとの案内がありました。
エンジンの不具合が見つかったとのことでしたが乗り継ぎ時間はたっぷりあるので1時間半程度の遅れなら乗り継ぎの問題はないだろうと思っていましたが、放送の度に怪しくなってきました。
1枚のEチケットで発見していれば何も心配はなかったのですが、残念ながら別切りのチケットだったため、もし乗り継げなかった場合は乗り継ぎ便の手配を自分でしなければならないのです。
15時10分発になると決定と分かったのが出発50分前。
これならKL発23時20分発のMH1194便に間に合いそうなので、予約したマレーシア航空に電話をし搭乗便の変更をお願いしました。
電話に出た担当の処理がとても遅く25分ほどかかってやっとEチケットを発行してもらいJALさくらラウンジのカウンターにてチェックインをしてもらいボーディングパスをゲット。
そのまま出発ゲートへ急行、もう搭乗は始まっていました。
何とか間に合ったので良かったですが、ヒヤヒヤものでした。
なぜかモニターは11時05分のままです。
結局出発は15時15分。
クレジットカード(ゴールド)で遅延に対する保険が使えるかと思いとりあえず遅延証明書発行したもらいました。
変更手数料、タクシーの割増料金などの補償してもらえると期待しています。
これは機内でCAさんに頼んでもらったもので、KL空港の地上職員が持って待っていてくれました。
乗り継ぎは1時間10分ほどあったのでイミグレーションがすいていたこともあり十分余裕でした。
クアラルンプール空港の国内線のあちこちに自由に使えるコンピューターがおいてありました。
ペナン空港からタクシーで自宅にたどり着いたのは夜中の2時ころでした。
とても疲れた1日でした。