ヨハネスブルグから帰国

3月13日成田空港から始まった10日間の南部アフリカツアーの締めくくりです、まずはヨハネスブルグ空港へ向けホテルを朝9時に出発。

見慣れないエアラインも並んでいる。

キャセイパシフィック航空指定の【Shongololo Lounge】にてちょっと休憩。

キャセイパシフィック航空　まず香港へCX748便、CX504便に乗り継ぎ22日14時ころ成田空港に到着。

フライト時間は12時間30分＋4時間、やっぱり遠いですね。

民間駐車場に預けていた車で無事自宅に戻りました。

ヨハネスブルグ周辺観光

朝早くケープタウンからヨハネスブルグへBA-6428便にて移動。

古い機材なのでひじ掛けが壊れてる。

空港からのハイウェイはとても広く整備されている。

まずソウェト地区へ。

マンデラハウス。

午後からレジーナムンディ（人類化石遺跡群）。

夕方プレトリアのユニオンビルにあるマンデラさんの銅像で集合写真、なぜか現地の人もまざってます。

ホテルへ行く途中のサンセット。

いよいよ明日は帰国です。

テーブルマウンテンと喜望峰

朝一番でテーブルマウンテンに上がる。

今日は雲一つない素晴らしい天気。

歩いて上る人もいるが、ゴンドラ直下のこのコースは危険なコースらしい。

ケープタウンが一望

午後からは喜望峰へ、単なる海岸に看板があるだけ。

ケープポイント。

あれに見えるは喜望峰。

帰りは5連休に途中の街のイベント終了時刻が重なり大渋滞。

1時間半の予定が3時間となりました。

ケープタウン観光

昨日はビクトリアフォールズから飛行機を乗り継ぎケープタウンへの移動のみ。

BA-6292,  BA-6431

朝一番の船でロベン島へ。

ここは以前ネルソン マンデラが投獄されていたので知られたところで、ユネスコの世界遺産です。

マンデラが使っていた独房。

60人部屋。

ケープタウンへ戻りテーブルマウンテンの見えるレストランにてランチ。

午後から予定のテーブルマウンテンはロープウェイが強風で動かず明日に変更、代わりにカーステンボッシュ植物園観光に行く、ここでパスポート事件の彼が無事合流した。

ここも世界遺産。

街へ戻る途中、赤信号で止まっている車からチップをもらおうと頑張っているおじさん。

昨日から3泊のヒルトンホテルのそばにこんなカラフルな家並みがあった。

ヒルトンホテル・ケープタウンシティーセンター

市内の夜景。

ビクトリアの滝

ジンバブエ側から、まずは歩いて。

水量の多い時期に入ってきているので大迫力なのはよいが、多すぎてよく見えない。

水煙がハンパない。

ザンビア側からも。

ここで大問題発生、同行の一人がパスポート入りのバックをひったくられる。

ひったくったのはなんと野生のヒヒ、中身をばらまかれ滝の中へ・・・。

現地の旅行者と添乗員がいろいろ動いて明日金曜日にジンバブエの日本大使館で何とかなりそうなので明日夜合流できるかな？

ヘリコプターからも。

樹齢1500年のバオバブの木だそうな。

チョベ国立公園のサファリツアー

国境を越えボツワナにあるチョベ国立公園のサファリツアーに行く。

ボツワナ入国書類は今日は必要無しとのこと、必要な場合もあるのだそうだ。

インパラ。

アンテローブも発見、見られるのは珍しいそうです。

これまたなかなか見られないシマウマも。

ヒヒ。

キリンも見られてご機嫌です。

昼食後、チョベ川クルーズ。

サファリツアーを堪能し、また国境を越えてホテルのあるジンバブエのビクトリアフォールズに戻って本日は終了。

ビクトリアフォールズへ

ヨハネスブルクに早朝着。

いったん入国後、BA-6291便にてザンビアのリビングストンへ。

B-737-400なんて古い機材がまだ活躍している。

ねじが1本ゆるんでるのを発見、大丈夫なんだろうか？

ブリティッシュエアウェイズの機材なんだが。

リビングストン空港着陸前にビクトリアフォールズが見えた。

空港からジンバブエのビクトリアフォールズにあるホテルへ、本日３ヵ国目。

当然だがその度入国書類がいる。

夕方、ザンベジ川サンセットクルーズへ。

本日はカバのあたり日ということらしい。

夕日で締めくくり。