パッフィンビリー鉄道~夜中の便で帰国へ
19日メルボルン最終日はお馴染みパッフィンビリー鉄道へ。
郊外へ行くにつれ雲行きが怪しくなり、雨時々曇りの天気の中パッフィンビリー鉄道に乗車。
メルボルンは今夏真っ盛りのはずが連日せいぜい20度くらいの日が続き朝夕など寒い位でした。
ワイナリーなども廻り夕方ホテルに戻り預けていた荷物とともに空港へ移動。
タイ航空でバンコク経由成田行きという遠回りのルートで日本へ。
メルボルン空港で使えるのはニュージーランド航空のラウンジですが、ご覧のように殺風景なラウンジです、アルコールなどは本国と同じ感じですが食べ物はちょっと寂しい感じですね。
キリンの《恵み》です、初めてですがすっきりしたいい感じのビールでした。
Slingbox によりネットスピードさえ確保できればどこでも日本のテレビを見ることが出来ます、親機は日本の自宅に置いてあります。
タイ航空A380。
A380は初めて乗ります。
Uppardeck内部、エンジン音も静かでした。
房総沖で20分ほど旋回ののち暴風が吹く中15時40分ごろ何とか着陸しましたがゲートに着いたのはなんと18時過ぎでした。
キャンセル便なども出ていたようなのでまあよかったのでしょうか?
飛行機が止まっていても立っていると体がふらつくくらいでした、視界も悪いですね。